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今日もビショップ LABOUR AND WAIT POLKADOT HANDKERCHIEF
TOPICS | 2024.06.01
紳士として、男として持っておきたいハンカチのいい選択肢
ハンカチはきっと持っておいた方がいい。社会人としてのマナーというより、濡れた手を拭く、何かを包むと使い道は様々で思っている以上に便利だからだ。洒落たとっておきを備えておけば、さりげなく取り出す際にセンスまでアピールできる。こちらの一枚なんてうってつけ。コットン製で肌触りが良く、クラシックの王道たるポルカドット柄は大人としての体裁を保ち、着こなしのスパイスとしても大いに役立ってくれる。55×55㎝の大きさはネッカチーフとしても有用だろう。そのベースとなったのは、ロンドンの伝統的な紳士洋品店に必ずといっていいほど並んでいる水玉模様のハンカチ。それを、LABOUR AND WAITのお店で扱いたくオーナーたちは数年に渡り生産工場を探し回ったのだとか。そうして仕上がった一枚はなるほど、実に優雅。オケージョンでも活躍しそうである。それでもなおハンカチを持つ意味を問われるのなら、映画『マイ・インターン』を観るといい。主人公の整頓されたクローゼットを見るにつけハンカチは必要ないと言い切る同僚に、彼は「ハンカチは貸すためにある。女性が泣いたときのためだ。紳士のマナーだよ」と窘めるのだ。やはりハンカチは持っておいた方がいい。
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