人と関づか
手仕事のマスプロダクト─。
不思議な響きを口にする
履物職人の関塚真司さん。
彼がつくり出す
和装という枠には収まらない
履物関づかの哲学に共鳴る
六人の人たちを訪ねました。
そこで記録した
アプローチは違えど、
自身の領域を更新する
六人六様の、人と足元の物語。
EVAソール 履物 スエード
GRAY(左)TAUPE(右)|¥34,100(税込)超極細繊維構造のウルトラスエードを使用し、ソフトで
なめらかな履き心地を実現。鼻緒までワントーンで仕上
げた上品な面持ちのビショップ別注モデル。
EVAソール 履物
カラス(左) 茶竹(右)|¥30,800(税込)精緻に編み込みされた竹の皮の台と、しっとりした光沢
を放つシープレザーの鼻緒にEVAソールを組み合わせた
ビショップ別注モデル。
京都・祇園の老舗履物匠で番頭として活躍してきた職人・関塚真司が手がける「履物 関づか」。
分業の世界であった履物を、自身の目で見て素材から吟味。草履の色や大きさ、組み合わせを
提案し、ひとりひとりの足を計測してオーダーメイドで製作を行なっている。2020年に京都・
岩倉に履物を取り扱う「履物 関づか」とギャラリー「岩倉AA」をオープン。
分業の世界であった履物を、自身の目で見て素材から吟味。草履の色や大きさ、組み合わせを
提案し、ひとりひとりの足を計測してオーダーメイドで製作を行なっている。2020年に京都・
岩倉に履物を取り扱う「履物 関づか」とギャラリー「岩倉AA」をオープン。