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SKEWed - 25SS COLLECTION
RECOMMEND | 2025.01.17
SKEWed(スキュー)
1961年より、真摯にものづくりに挑み続ける日本を代表する老舗デニムブランド「EDWIN」の新しいコレクション。
ブランド名のSKEWed(スキュー)とは「ネジレ」を意味し、デニム生地の特性を反映しています。デニムの歴史と革新を融合させた新たなプロダクトを生み出しています。
今シーズン『SKEWed(スキュー)』1st コレクションは、ジーンズのアメリカンビッグ3ブランドにインスパイアされたデザインと伝統的なデニムの要素を、現代的なサイジングでアップデートしたアイテムをセットアップで展開しています。
El Dorado Jacket ¥58,300
1946年頃の「506xx」をイメージした「エルドラド・ジャケット」。
エル・ドラドとは南アメリカに伝わる黄金郷にまつわる伝説から名付けられた、1848年に金が発見され「カリフォルニア・ゴールドラッシュ」の震源地となったアメリカ合衆国カリフォルニア州のゴールドカントリーにある「エルドラド郡」に由来しています。
スキュー加工を施していない、右綾デニムが捻じれる方向にツイストさせたディテールが特徴的です。
Coin-Pocket Pants ¥28,600
1950年代の「501xx」をイメージしたモデル。
フロント部分の小さなポケットはブランドによってその呼称が異なり、このモデルのベースとなったブランドでは「Coin Pocket」と呼ばれています。
右方向に捻じれたディティールが特徴的で、ボリュームのあるワタリ〜ヒザから、緩やかにテーパードするシルエットです。
EDWINが1963年に初めて日本製ジーンズを生産した際に、アメリカから輸入したデニムのセルビッジに使用されたカラーが、グリーン/イエロー/ピンクの3色で構成されていたことから「Rainbow Selvage Denim」と呼ばれています。
Ranch Jacket ¥84,700
1950年代の「101-J」をイメージしたモデル。
ラウンド形状のフラップ・ポケット、やや傾斜したポケットのデザインはカウボーイが馬に乗っている際に、反対側の手でモノを取り出しやすい様に考慮されています。
左綾デニムは右綾デニムとは反対方向に捻じれが生じ、その捻じれを表現したパターンとしています。着丈が短めでBOXYなフィットが特徴です。
Match Pocket Pants ¥24,200
1950年代の「101-Z」をイメージし、アップデート。
馬上での動きやすさを考慮したデザインが随所に施されており馬の鞍を傷つけない様に配慮されたスレッド・リベットやサイドライン寄りに配置されたHip Pocketが特徴的です。
ベースとしたブランドでは「MatchPocket」と呼ばれています。
米綿100%にて、染色はサルファ染料で下染めを施した、やや黒味のあるデニムです。
Roper Jacket ¥66,000
1948~51年モデルの「11MJ/111MJ」をインスパイアしたモデル。
ダブルプリーツ部分や、背面のアクションプリーツなど、独創的なデザインが魅力です。
Watch Pocket Pants ¥30,800
1950年代の「11MW」をイメージしたモデル。
RodeoRiderからの意見が反映された商品で、rolled seamや7-loops、そしてカウボーイブーツの収まりが良い、cowboy cutが特徴です。
ベースとしたブランドでは「WatchPocket」と呼ばれています。
デニムの色目に特徴があり、染色濃度が低く、独特のRODEO BLUEカラーであり、また経糸の本数が少ないことも独特のBLUEに見えるポイントです。
デニム愛好者にとっても魅力的な『SKEWed』のコレクション。
ぜひ、手に取ってご覧ください。
展開店舗:神戸本店、なんばパークス店、グランフロント大阪店、ラシック名古屋店、新宿ルミネ店、有楽町ルミネ店、吉祥寺店、みなとみらい店、博多店