体験者:川端 京香
(ビショップ神戸本店スタッフ)指南者:小西 健太さん
(THE NEIGHBORS 代表)このピンクが可愛い!と、スタッフ川端が選んだのはピンクのトルコキキョウ。ピンクに合わせた黄色のバラや、動きが出るネリネというお花など、あっという間に一緒に飾るお花を選んでくれた小西さん。初心者は好きな花を選んだら、あとは花瓶のサイズに合わせてお花屋さんに見繕ってもらえば間違いなし。
切り口は斜めに。
葉っぱは水に浸からないように取る。
長めに切って調整する。
水を吸う表面積を増やすため、茎は切り口が斜めになるように切ります。
葉は水に浸かると腐ってしまうので、浸かる部分は取ってあげます。
茎の長さは長めに切って調整すること。いきなり短く切ってしまうと、取り返しのつかないことになってしまうので、長めに切って徐々に短くしていきます。
お花の可愛い顔を見つけるんです!
お花を生ける際の注意点は、お花とお花が重ならないようにすること。まずは”お花の可愛い顔”を見つけます。どこから見るのが一番可愛いか?です。それが見つかったら、全部が同じ方向を向かないように整えます。よそ見しているお花があるくらいの方が、のびやかに見えて美しいです。この花瓶の場合は、前からも後ろからも眺めて整えます。
花瓶をお皿や台に載せるだけで雰囲気がぐっと変わります。
花瓶をお皿や台に載せるだけで雰囲気がぐっと変わります。
ドライにできるお花であれば、クリスマスのリース飾りとしても使えます。ドライにする方法は花によって異なるので、お花屋さんに相談するのがベスト。
ドライにできるお花であれば、クリスマスのリース飾りとしても使えます。ドライにする方法は花によって異なるので、お花屋さんに相談するのがベスト。