伝統の更新 履物 関づか

『履物 関づか』と共作した、
伝統の新しい形。

佇まいが細部まで上品で、はき心地もよく、長く付き合うほど味わいが増していくもの。祇園の老舗履物匠で十数年も職人頭として修業を積んだ関塚真司さんが営む『履物 関づか』に、ビショップが別注したのは、伝統的な手仕事にEVAソールを融合させたハイブリッドな一足。この草履はどのようにして作られたのだろうか? 京都・岩倉にある『履物 関づか』を訪ねた。

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