STORY
「真の贅沢」を、
日常に。
Aloha Blossomが生み出すアロハシャツは、他のそれとはひと味違う。沖縄の結婚式などで"晴れ着"としても着られるアロハシャツ。ハイビスカスやパイナップルなどが描かれた、カジュアルでラフなものをイメージする人が多いだろう。一方〈Aloha Blossom〉のアロハシャツは、ドレスシャツさながらの品格が漂う。それはきっと、細やかな部分まで丁寧に仕上げられているからだ。“「Re luxe」=真の贅沢を追求し、身にまとうことで日常に心地よいRelaxをもたらす”というコンセプトを掲げる〈Aloha Blossom〉。自分らしい贅沢を見つけ、毎日を彩る。そんなブランドの想いが、アロハシャツの丁寧なつくりに込められている。
#01
気品を支える、伝統の技とドレス仕立て。
シャツの品格を支える理由に、日本の職人による卓越した技術がある。そのひとつが「手捺染」という伝統的な染色技法だ。スクリーンと呼ばれる型を使い、手作業で一色ずつ版を重ねて色彩を表現するこの技法は、まさに職人技。手作業ならではの繊細な色彩表現が可能だ。機械によるプリントとは異なり、鮮やかな発色が美しい。
この工場では捺染のほか、次に行われる「蒸し」や「水洗」の工程も一貫して手掛けている。よく糊を落とし、極力熱を加えすぎない。熱を加え過ぎると、柔軟剤の成分が飛んでしまう。いかに成分を飛ばさずに、シワを伸ばし、正確にピッチを出していくかが大切だ。ひとつひとつの工程を丁寧に行うことで生地の風合いが生き、結果的にしなやかで着心地の良い生地に仕上がる。
縫製の工程も、上品さを高める理由のひとつ。〈Aloha Blossom〉のアロハシャツは、ドレスシャツを縫う工場で仕立てられている。いわゆるアロハシャツは、太めのステッチによりカジュアルな印象を与える物が多いが、対して〈Aloha Blossom〉は、ドレス仕立て特有の綿密な運針だ。さらに袖付けや脇部分のステッチは表から見えない縫製になっている。糸の主張を抑えることで、テキスタイルそのものの美しさを引き立てている。
#02
南フランスの情景を、
手書きのぬくもりで。
上品な仕立てのシャツにのる、あたたかみのあるグラフィック。手掛けたのは、スカルプチャーアートを中心に活動するMASA SCULP氏だ。
〈Aloha Blossom〉のグラフィックを幾度も担当してきたMASA SCULP氏の手法は、徹底してアナログ。鉛筆による手書きのスケッチにはじまり、絵具を使い一から丁寧に描き出される彼の絵柄には、デジタルでは決して表現できないぬくもりが感じられる。
描かれているのは、ビショップにゆかりの深い国フランスのリゾート地であるコート・ダジュール。地中海の豊かな魚たちやレモン、カンヌ映画祭のモチーフ、雄大なモンブランなど、シャツにはコート・ダジュールの魅力が詰め込まれている。アロハシャツなのに、南フランス。この地に流れる開放的な空気感をアロハシャツに投影した、ビショップならではの特別な一枚に仕上がった。
MASA SCULP
1900年代初頭のモダンなカルチャー、古いサーカスやハロウィンなどにインスパイアされたジュエリー、テキスタイルデザイン、スカルプチャー、サインペイントなどを中心に活躍し、数々のアパレルブランドとのコラボレーションも発表している。





